HSS型HSPの方向きサイマティクスセラピーCD】【Happy Family】

HSS型HSPは東洋医学で診ると肝臓胆嚢の気の働きがオーバーヒートしやすい方に起こりやすく、交感神経が高ぶりやすい傾向が強いものです。

肝臓胆嚢の気の高ぶりを抑制しコントロールすることが過敏すぎる反応やイライラなどを和らげつつ、素晴らしい感受性は守るという治療になると考えられます。

このタイプの方は東洋医学でいう「疳の虫」という状態が多く、体質的に肝臓胆嚢の気が高ぶりやすいという気質に加え、

出生時黄疸、早産、出生時に直ぐに呼吸が出来なかった、などに由来することも多々あります。

大人になってからその傾向が強くなったという場合には貧血、職場などでの強い抑圧的ストレス、アルコールなどが大きく関与していることが多いです。

肝臓胆嚢の気の高ぶりを抑えるにはいくつかポイントがあります。

◆大人であればアルコールを控えること。

◆酸味のもの、辛いものや刺激物を控えること。特に激辛食品は控えてください。

◆筋トレや激しい運動は交感神経を高ぶらせるので控えめにしてください。

◆目の使い過ぎ、寝不足は交感神経を優位にし、肝臓胆嚢の気を高ぶらせてしまうため控えましょう。

◆肝臓胆嚢には組織を収斂する働きがあるため、末端の血管が収縮して冷えを、筋肉が収縮して首肩のいたみなどを起こしやすいので、リラックスして落ち着けるように瞑想や呼吸法がオススメです。

◆肝臓胆嚢にはまた「気を上げる」働きがあります。過剰になるとめまい、頭痛、耳鳴り、動悸などを起きやすくなるので、気を下ろすために足湯、関元(おへそから5〜6センチ下)に温灸や手当てを行いましょう。

東洋医学でいう「気」とは素粒子の振動のことでもあり、神経や脳の電気伝達のことでもあります。
このことから気の高ぶりや乱れにサイマティクスセラピーという乱れた周波数を整えるセラピーが非常に有効と考えられます。

HSS型HSPの場合は肝臓胆嚢の気の高ぶりが多いので、これらを抑えて穏やかにする周波数を共鳴させることでケアをおこないます。
またイライラや焦燥感、感受性の高さなどは脳の電気信号の乱れや高ぶりとも考えられます。これらの周波数を整えることでHSS型HSP特有の症状を軽減するようにアプローチすることが可能です。

  • HSS型HSPの方に有効な周波数が収録されているのがHappy Familyという CDです。

BGMとしてお使い頂いたり、就寝中に枕元で流して頂くなどの方法でお使い頂けます。

またHSP、HSS型HSPやココロのケアについて記した冊子とのセットも販売しておりますので是非一度お試し頂ければと思います。


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